PAGEオンラインショップでは、兵庫県福崎町特産の「もち麦」を使ったカレーを販売
■「福崎町」って、どんなところ? 兵庫県南西部に位置する福崎町は、民俗学者・柳田國男生誕のまち。このまちを訪れると、柳田國男の著書に登場する「河童」にちなんで誕生したキャラクター「河童のガジロウ」のほか、いろいろな妖怪が迎えてくれます。レトルトカレーのパッケージにも、河童のキャラクターをあしらい、「妖怪が宿るまち・福崎」の紹介をしています。
■「もち麦」とは?
水溶性食物繊維「β-グルカン」が豊富に含まれている「もち麦」。おにぎりやスープ等、もち麦を使った商品を多く見かけるようになりました。 「もち麦」は福崎町の特産品で、古くから栽培され、団子等で食されてきました。 現在発売中の「もち麦カレー」(トマトベース)は、神戸のカレー専門店監修のもと誕生した、モチモチ食感が特徴のリゾット風カレー。 カレーのルーにもち麦が入っているので、このままで食べられます(ご飯を炊いてない…というときでも安心!)。 また、温めなくても食べられることから、アウトドアのお供や、災害時の非常食としても活用いただいています。